こんばんは。
今日は、『未来』についてお話ししていきます。
様々な不思議体験を通して、未来について考えることがあります。
不思議な体験については、後々つづっていこうと思います。
今回のテーマは『未来』。
今、私たちが生きているのが現在ですが、未来が予め決まっていたとしたら?
本来の考え方では、未来を現在の私たちが築き上げていくものだと認識しています。
しかし、「宿命」「運命」という言葉をご存知だと思いますが、「宿命」とは、生まれた時か
ら決まっており変えることができない。そして、「運命」は、自らが変えることがで
きるとのこと。
この「運命」に着目してみたいと思います。
未来が決まっているとなると、変えようがないと思われるでしょうが、「運命」なら変更可能
ということです。
先ほどの不思議体験ですが、私は時々、予知ができます。
ただ、私だけが特別できるわけではないと思っています。
本能のようなものではないでしょうか。
予知ができるということは、未来が予め決まっているということです。
この予知についてですが、なぜできるのか?
それは、未来が変更できるということに、ようやく辿り着きました。
あなたなら変更できるでしょ?ということで、予知によってお知らせがあったのだと思いま
す。
これが「運命」というわけです。
しかし、予知というのは、その時になって初めて予知だったと気づくのです。
どうやら私って未来予知できるよね。ということに最近になって気づいたのです。
先にお話ししておきますが、全てにおいて予知ができるわけではありません。
私の場合は、人命に関わることが多いです。
人によって、予知の得意不得意な分野があるような気がします。
話は、脱線してしまいましたが、今回は未来についての話です。
率直に言えば、もし、未来の自分が存在するとすれば、未来は既に存在するということです。
しかし、その未来の自分の人生を変えられるのも自分です。
今のままの自分でいくか、少し変化した自分になるのかは、自分で選択できるのです。
ただ、この選択肢が沢山ありすぎるのも悩ましいですね。
この選択ですが、本能のままに行動すれば「宿命」というわけです。
例えば、嫌なことがあって自暴自棄になり、お酒を浴びるほど飲んだとします。
その際に、《飲み過ぎたら身体に悪いのでは?》と、心の声が聞こえませんか?
若しくは、家族や友人や誰かに注意されたり心配されたりませんか?
それが、運命の扉かもしれません。
この運命の扉に少し耳を傾けてみませんか?
しかし、悪魔の囁きなら無視しましょうね。
この運命の扉を開いた時に未来が少しずつ変わっていくかもしれません。
私の人生は、本能のまま生きてきたため沢山の運命の扉は、開かれませんでした。
生きていれば、辛いことや悲しいことも沢山あります。
しかし、運命に逆らわなければ、もう少し違う自分がいたような気がしてなりません。
ただ、ブログに綴ることで何かが変わるような気がしました。
もう既に未来は決まっているかもしれません。
おそらくプログラムされて生まれてきているのでしょう。
もし、未来の自分が、現在の自分に語りかけるとしたら、何を話しますか?
今、必要なことや情報が目の前にあるかもしれません。
見逃していませんか?